子どもの計算がはやくなるようにそろばんを習わせたいけど、
ということもあってオンラインそろばん教室を探しました。
そろばん教室ってホームページはないことが多いんですよね。
お友達がやってる!とかで見つけることになるので探す難易度が高いです。
いくつか見つけたオンラインそろばんの中で、
よみかきそろばんくらぶを受講したので評判レビューをまとめました。
よみかきそろばんくらぶの良いところは
です。
実際に体験してみて、子どもも安心して受講できましたよ。
こんな方々には、よみかきそろばんくらぶがおすすめです。
では詳しくご説明しますね。
よみかきそろばんくらぶの体験をしたきっかけ
よみかきそろばんくらぶを体験したきっかけを説明します。
よみかきそろばんくらぶの体験をしたきっかけ
オンラインそろばん教室は大きく2つに分けられます。
よみかきそろばんくらぶは、講師のオンライン指導形式。
ZOOMを使って相互にコミュニケーションが取れる状態で学習できます。
どちらの形式が子どもに合うかわからなかったので、今回よみかきそろばんくらぶを体験しました。
オンラインそろばん教室を探したきっかけ
計算のスピードを上げる目的で、子どものそろばん教室を探していました。
上のような理由があり、オンラインのそろばん教室を探すことにしました。
やっぱり週に何度か教室に通ったほうが早く身につくかなとは思いましたが、他にも習い事をしているのでそれだけの回数通うのはかなりスケジュール的に難しい。
この頃は、濃厚接触者になってしまったりすると例え元気でも教室に通うことはできません。
振替授業があったとしても、他の習い事も振替授業になったりともういっぱいいっぱいで受けきれないということが出てきたんですよね。
そこで、そろばんはオンラインにすることにしました。
よみかきそろばんくらぶを体験した評判レビュー
よみかきそろばんクラブ(そろばん)の気になった点と良かった点についてまとめました。
子どもも気に入って、良いところがたくさんありましたよ。
よみかきそろばんくらぶの気になったところは費用のみ
よみかきそろばんくらぶは気になるところは「費用」のみでした。
気にはなったものの、よくよく比べてみたら高くありませんでした。
1年間受けないとちょっと高く付くかも?
よみかきそろばんくらぶの費用について、詳しくは下で解説します。
ここではざっくり説明します。
よみかきそろばんくらぶを受講するのに必要な費用は、
入会費+月謝+年会費
月謝と年会費のひと月あたり分を合計すると、約6,747円です。
この中に教材費も検定費も入っているので、これ以外にかかる費用はありません。
わかりやすいですよね♪
ただ、年会費の方に教材費や検定費、システム利用料等が含まれているので、1年受けられなかったらちょっと高くついてしまうかもと不安が残ります。
そういうことを避けるためにも、体験授業を受けて、続けられるかどうかしっかり様子をみる必要があると感じました!
検定費用が12回分含まれている
よみかきそろばんくらぶでは、検定費用が年会費に含まれています。
よみかきそろばんくらぶのそろばんで受けられる検定は、
珠算検定と暗算検定はだいたい同じスピードで進めたほうが良いということでした。
受けられる検定が3種類もあるので、毎月どれかは受けられると思うんですが、年間12回分受けられなかったら損になる!?と思うと気になるところではあります。
年会費のうち3,960円が検定費用になるんですが、年間12回受けられるんです。
あれ?12回分で3,960円って実は安くない!?
って思ったんですよね。
例えば、商工会で受けられる日商珠算検定(日本珠算連盟)。
日本珠算連盟の珠算検定の受験料は910〜2,340円(税込)です。
※暗算検定(日本珠算連盟)は910円です。
その他手数料がかかる場合もあります。
詳しいことは、地域の商工会に確認してみてください。
日本珠算連盟の検定の場合、1番安い級でも1回の受験料が910円ということを考えると、3,960円で12回分の検定料というのはかなりオトクなんですよね。
5回受けたら損にはなっていなさそうなので、毎月絶対受けなきゃってプレッシャーに感じる必要はないですね♪
最初のうちは検定のことを気にせず、しっかりそろばんに慣れるのがよさそうです。
そろばんになれてきたら毎月検定を受けるようにすることで、モチベーションを保ちやすいなと感じましたよ。
やっぱり「合格!」って嬉しいですよね♪
そろばんに慣れて、もっとどんどん進めたい子は、検定費(3,960円)追加することで、年間24回受験することもできるんです。
年間24回受験できれば、珠算も暗算も12級ずつ受けることができますね♪
講師指導のオンラインそろばんと比べると高くはない
よみかきそろばんくらぶの月謝と年会費のひと月あたり分を合計すると、約6,747円。
よみかきそろばんくらぶは講師が指導してくれるタイプのオンラインそろばん教室です。
e-ラーニング形式のオンラインそろばんだと、月5,000円以下でできることもあるのでちょっと高いかな?という印象です。
ただ、講師が指導してくれるタイプのオンラインそろばん教室と比べてみると実は安かったりします。
例えば、大手のいしど式オンラインは月4回コースが8,800円(1対3までの少数指導)になります。
この中には検定の受験料は含まれていません。
検定料もすでに含まれているよみかきそろばんくらぶの方が安いですよね。
通塾タイプのそろばん教室と比べてもそこまで高くはない
そろばん教室って、習字教室と同じような印象で、あんまり高くない印象じゃないでしょうか?
地域のそろばん教室の月謝を調べてみたところ、5,000〜7,000円ほどでした。
通う教室だと月謝の他に、教材費、検定費、季節によっては冷暖房費など諸費用がかかったりします。
通う教室は週2〜4回というところが多く、週1回のオンラインそろばん教室とは単純に比べにくいのですが、月額ということで考えると同程度か、オンラインそろばんの方が安くなりますね。
通う教室の場合、多くの子と一緒に取り組み、週に何度もそろばんに向かう時間を作り、先生と直接コミュニケーションを取ることができるというのがメリットです。
よみかきそろばんくらぶは、週1回でも少人数なので先生とコミュニケーションが取りやすく、しっかり教えてもらえるのがメリットです。
それぞれ特徴があるので単純に比較できませんが、通う教室とよみかきそろばんくらぶの月額があまり変わらないことは驚きました。
よみかきそろばんクラブの良かったところ
よみかきそろばんくらぶの良いところはこちらです。
グループレッスンだけどZOOMで指導はマンツーマン
よみかきそろばんくらぶはZOOMで1〜4人のグループレッスンです。
同じくらいのレベルの子の一斉指導かと思っていたら、全然違う!
わざわざバラバラのレベルの子が一緒になるようにして、指導は一人ずつしてくれます。
指導はマンツーマン、その間他の子は練習問題を解く
という形式で進むということです。
講師の顔や手元がこちらから見られるので、子供も安心です。
「わかりましたか?」の質問に、集団だったらかき消されそうな声でも、マンツーマンで指導してくれているので「わかりません」に答えてもらえるのが良いです。
一斉に説明されてなんとなく終わってしまうのではなく、先生と相互にコミュニケーションが取れるので初心者の子どもはすごく安心していましたよ。
月3回は担任制
よみかきそろばんくらぶのレッスンは
通常のレッスンは、
同じ曜日・同じ時間・同じ先生
で担任制です。
曜日も時間も決まっているので、予約も要りません。
子どもにとっては、同じ先生ということが安心できるようです。
初めての先生だとどんな感じなのかなって緊張しますよね。
それがなく通う習い事と同じ感覚なのが良いなと感じました♪
月2回の特訓については予約が必要になります。
21時まで受講することができる
平日は他の習い事があったり、仕事から帰ってきてからだとなかなか良い時間の習い事がなかったりしますよね。
よみかきそろばんくらぶは、オンラインで自宅で受けられる上に、夜は21時までレッスンがあります。
ということが可能になるんですよね。
レッスンは子どもが一人で受けることになるので、レッスンの間に食事の準備をしたり他の家事をしたりすることができるんです。
講師とコミュニケーションを取りながら進めるタイプなので、準備だけしてあげればパソコンやタブレットの操作は不要。
低学年の子でも一人で受講できます。
親は手が離せない!という時間にレッスンを受けられるのは助かりますよね♪
無料体験は簡易そろばんがもらえる
オンラインそろばんの無料体験をやってみたいけど、そろばん持ってないし、やるかわからないからまだ買いたくない。
そうなんですよね!
体験の時点では、まだやるかわからないから、買いたくないんですよね。
よみかきそろばんくらぶでは、無料体験を受けるときに、簡易そろばんを無料で郵送してくれます。
無料体験の申し込み時に、そろばんが必要かどうか選ぶところがあるので、「必要」にすれば送ってくれますよ。
我が家も送っていただき、紙の教材とそろばんが届きました!
郵送希望の人は3日くらい余裕を持って体験日時を決めるよう書かれていましたが、届きませんでした。
間に合わないかも?と思い、連絡したら間に合うように宅配便で届けてくれましたよ。
申し込みから1週間後に予約を取ったので連絡する余裕がありました。
3日で来なかったのは不安でしたが、問い合わせのメールをしたその日中に電話連絡があり、間に合うよう対応していただけたのが好印象でした。
簡易そろばんは桁数が少ないので、級が上がってきたら23桁のそろばんが必要になります。
よみかきそろばんくらぶの概要
よみかきそろばんくらぶのそろばん(幼児コース/小中クラス)について、概要をまとめました。
週1回、1科目受講の場合について書いています。
受講費用は毎月の受講費と年会費
セミ個別コースと完全個別コースは3歳から5歳未満も受講可能です。
教材は、データ版を自分で印刷する場合です。
印刷されたものを郵送してもらう場合は、5,500円(年会費に足す)が必要になります。
こちらでご説明したのは、1科目、週1回プランの場合です。
週1回そろばんのレッスンを受ける場合について書きました。
よみかきそろばんくらぶの検定は毎月受けられる
上で説明しましたが、年会費に検定料が含まれます。
よみかきそろばんくらぶで受けられる検定は、日本珠算協会のもの。
認定される検定なので、履歴書にも書けるような検定。
せっかくなら取っていきたいですよね!
検定料を支払うのは年に1回ですが、検定を受けられるのは年12回(1科目)。
もっとどんどん受けたい子は、3,960円追加することで、年24回受けることも可能になりますよ。
最初は基礎を作りたいので慌てなくても良いと思いますが、なれてきたらしっかり受けてほしいですよね。
よみかきそろばんくらぶではもう支払い済みなので、「受けようかな?どうしようかな?」なんて悩む必要なしです。
子どもも迷わず受けることが、モチベーションに繋がりそうです♪
親としては「12回分払ってるんだから12回受けてね!」って思ってしまうところですが、検定料についてはこちらで詳しく比較しましたが、年に5回も受ければ損ではなさそうですよ。
また、検定はレッスン枠を使っても受けられるんですが、月に1回検定枠を予約して検定を受けることも可能です。
レッスン枠を使ってしまうのはもったいないので、月1回検定を受けていくのが1番良いかなと思いましたよ。
休むときは振替授業あり・オンラインなら休まなくて良いかも?
よみかきそろばんくらぶは、欠席したときに振替で対応してもらえます。
どうしても無理っていうときもあるので、振替があるのは助かりますよね。
通うタイプの教室であれば、行くことができなければ欠席決定ですが、オンラインなら外出先でも受けられる可能性があります。
例えば、夏休みにおばあちゃんの家へ行ったとき。
通いであれば、間違いなく欠席ですが、オンラインであればおばあちゃんの家でも受けられます。
があれば、場所は関係ないんですよね。
振替といっても、他に習い事もあるし振り返る日がない!ということがあります。
できるだけ自宅以外でも受講して、どうしても休まないといけないときは振替にすることが、継続につながるかなと感じましたよ。
オンラインだからこそできることですよね!
欠席等の連絡は、WEB上のマイページで行います。
完全個別コース、セミ個別コースの場合の振替はその他のコースの生徒と一緒に受けることになります。
よみかきそろばんくらぶがおすすめな人
上でお伝えしてきたことを踏まえて、よみかきそろばんくらぶがおすすめな人は、
ですね。
特に
は、他のオンラインそろばんと比べたときの判断材料になるかなと思いますよ。
>>>よみかきそろばんくらぶ【公式】の無料体験授業はこちらからよみかきそろばんくらぶを受講した評判レビューまとめ
以上、よみかきそろばんくらぶを受講した評判レビューでした。
よみかきそろばんくらぶの良いところは
です。
こんな方々には、よみかきそろばんくらぶがおすすめです。
無料体験をすると、入会金が11,000円から6,600円に割引になります!
気になる方は一度体験してみてくださいね。
検討されている方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。