お子さんの自己肯定感を上げたくてたくさん褒めているのに、なんだかあまり効果は感じられない方。
もしかしたら、お子さんは褒められていると感じていないかも!
いや、ちゃんと褒めてるよ。という方多いと思いますが、
価値観の違いで伝わっていないことがあるんです。
価値観のタイプが違う親子だと、
親→「いつもたくさん褒めています!」
子→「え?全然褒められていないです!」
みたいなことが起こりえるんです。
衝撃的ですよね。
でも大丈夫!
お子さんに合った褒め方をすれば状況は変わります。
私は性格統計学を基にした伝え方コミュニケーション検定中級で、相手に合った伝え方、褒め方を学習。
ほかの価値観の方がどう感じるかを知って、今まで自分の価値観でしか伝えてこなかったことを痛感しました。
伝え方コミュニケーション検定中級を学習したことで、相手に合わせた伝え方、褒め方を考えることができるようになり、いろいろ良い効果が得られましたよ。
今回は、伝え方コミュニケーション検定中級の体験談と、詳細を説明しますね。
伝え方コミュニケーション検定中級合格!体験談
コミュニケーションスキルの勉強がしたくて受講した、伝え方コミュニケーション検定中級。試験も合格しました。
受講するきっかけから、受講してからの変化まで体験談をまとめました。
伝え方コミュニケーション検定を受けたきっかけ:子の自己肯定感を上げたい
わが子が早生まれなこともあり、子どもの「自己肯定感を上げる」ということにこだわりを持っていました。
子供の自己肯定感についての本を何冊も読み、実践。
時間がかかるとは理解しているものの、本のようにはうまくいかないことが多かったです。
本の中で紹介されている声掛けをしてみても、なにか反応が薄くて。
うまく伝わらないことで、子供と衝突してしまうことも。
これではいけないと、子供の心理学を勉強した方がいいのか、ほかの本を購入して声掛けを試してみようかと悩んでいたところに出会ったのが、「伝え方コミュニケーション検定講座」です。
子供に響く言葉や、自己肯定感をはぐくむ伝え方を勉強できる。
まさに求めていたものだと思って、ワクワクしながら受講しましたよ。
実際受講してみた感想:安心しました
伝え方コミュニケーション検定講座は、主にEラーニングでの勉強です。
中級の動画は全部で約170分ほど。
時間があれば1日で見てしまうこともできます。
一度集中して見てから、知識を落とし込むために何度か見直し。
2回目以降は再生速度を変更して、さっと見たりもしましたよ。
性格統計学に基づき、3つの価値観にわけて、それぞれのタイプに響く言葉の違いに驚きました。
自分の価値観からの伝え方しか知らないなと。
価値観分析レポートによると、親子でも価値観が違う。兄弟でも価値観が違う。
そりゃ、同じように言っても同じように伝わらないわけだ!と納得できました。
Eラーニングの動画は、講師の説明だけでなく、それぞれの価値観の方々によるケーススタディもたくさんあります。
私と全く違う価値観の方のお話を聞いていて、その言葉に対してそんなこと思うの!?と驚きしかなかったですよ。
それぞれの価値観の人に対して響く伝え方、使わない方がいい表現を知ることで、相手にすっと伝えることができるんですね。
この方法を知ることができて、今まで伝わらなかったのは価値観の違いだったんだと安心しました。
伝え方コミュニケーション検定中級を受けた後の変化
価値観分析レポートでわかった、子供たちの価値観。
今まで一緒に過ごしてきた中での、言葉に対する反応。
両方を参考にして、褒め方、声掛けを変えるようにしました。
褒め方、声掛けを変えることで、反応が良くなった感じがして、怒ってくることも減った感じがしますよ。
こちらに余裕がなく、いつも通りの言い方だと、前と同じ反応なので、伝え方というのは大きいなと実感しています。
今までも「自己肯定感を上げる方法」を実践してきました。
反応がいまいちだったこともあり、なかなか続けるのが難しかったものですが、子どもにあった伝え方で応用してみたところ、反応がいい。
みんなが嬉しい言葉ではなくて、その子その子に合った言葉で伝えていかないといけないなと感じましたね。
意外に一番良かったなと感じている変化が、私自身イライラすることが減り、余裕ができたことです。
子どもが怒っていたり、子ども同士でケンカしていたりしたとき、「価値観のタイプが違うからそういう反応になるよね」と冷静になることができたんです。
冷静に対処できますので、自分自身が楽になりましたよ。
これが私自身は一番感じている効果かもしれません。
伝え方コミュニケーション検定中級について
伝え方コミュニケーション検定は「性格統計学」が学べる検定講座です。
この検定、履歴書にも記載できる資格なんですよ。
伝え方コミュニケーション検定・中級について詳しく説明しますね。
性格統計学とは?
生年月日を用いるので、占いみたいなもの?と思ってしまいましたが、それだけで判断はしませんでしたよ。
ただ生年月日を用いた生まれ持った性格についても、かなり当てはまっていて驚きましたね。
フジテレビ「ノンストップ!」でも紹介されて、話題になっていますよ!
伝え方コミュニケーション検定中級の内容
私は初級と中級を受講しました。
中級の方が生年月日で生まれ持った性格を割り出すため、家族向き、そしてより具体的で、子どもへの声掛け・褒め方をすぐ実践できるなと感じましたよ。
分析には生年月日が必要ですが、3タイプの特徴を学べるため生年月日がなくてもわかるようになってきます。
3タイプの方々の、家族の事例を用いたケーススタディなので、身近な事例を具体的に知ることができます。
中級受講の流れ
ダウンロード資料(PDF:4ページ)とEラーニング動画で学習します。
6か月間は何度も視聴できますよ。
再生速度も変えられるので、サクッと復習できます。
3名分の診断レポートもついているので、二回目以降は診断レポートを見ながら受講するとより理解しやすいですね。
最後にWeb検定試験を受けます。
試験に合格できたら、合格証書がもらえますよ。
試験について
試験問題は20問(選択問題)
100点満点中80点以上で合格
2回まで受験できますよ。
Eラーニングをしっかり見ていれば大丈夫でした。
頑張れば3時間程度で履歴書に書ける資格が!
費用【今なら特典も!?】
すべて込みで、33,000円(税込)
中級には初級も含まれているため、追加料金なく、初級も受講することができますよ。
3大スペシャル特典付きの入り口はここからなのでご注意くださいね!
公式ページ➡ 自己肯定感アップ!我が子に合った「ほめ方」がわかる!
伝え方コミュニケーション検定
初級との比較:子育てには中級がおすすめ
初級との大きな違いは人のタイプの分け方です。
中級 → 3つの価値観タイプ(ビジョン・ピース・ロジカル)
生年月日を用いて、生まれ持った性格を調べる
初級 → 2つの思考タイプ (希望型・慎重型)
生年月日は用いず、質問に当てはまるか当てはまらないか
生まれ持った性格がわかる中級の方が家族向きなため、具体的でわかりやすい印象でした。
動画も中級の方は単元別で15の動画に分かれており、1動画2~20分程度。
初級は5つの動画でまとまっているため、1動画21~29分程度と長めでした。
単元別で分かれている中級の方が、隙間時間に視聴できて便利かなと感じましたよ。
まとめ:伝え方コミュニケーションで伝わる褒め方をマスター!
最初は、性格統計学ってどんなもんだろうと思っていましたが、受講してみると「そういうことだったのか!そんな風に感じるのか!」と思うことばかりでした。
実践してみて、子どもの反応は良くなるし、自分も冷静になれるので受講して本当によかったなと感じていますよ。
子どもの価値観に合った褒め方で、自己肯定感を上げてあげられたらと思っています。
お子さんと過ごす中で、
と感じる方は、ぜひ性格統計学、伝え方コミュニケーション検定中級をチェックしてみてくださいね。
3大特典付きはここからなので、ご注意ください。